長期研修支援制度
独立を目指す方
独立型研修とは
◎ 漁船漁業(釣り・刺し網など)、真珠母貝養殖
研修修了後、研修先で習得した漁業技術を持って、独立・自営就業を目指す方に対する研修です。
1次受入機関では、責任を持って研修生の独立を地域ぐるみで支援します。
研修期間は3年間を基本とし、この期間のなかで実践型研修の組み入れ(アドバイスを受けながら、自ら漁業を行うこと)も可能となりました。
また、これまで漁業に従事されていた方が、独立・自営される際の支援も行うこととなりました。
受講要件
(全ての要件を満たしておく必要があります。)
①これまでに1年以上、漁業に従事したことが無い方
②指導者(親方)との関係が3親等以内でないこと
③研修終了後、漁業経営を開始することが確実と認められる方
※研修終了後に就業しないなど、研修費の返還が必要となる場合があります。
漁業体験(インターンシップ)の実施
・2泊3日程度で実際に漁業体験を受講することが可能です。
※受講料は不要。宿泊費等は各自負担。
相談窓口
【問い合わせ先】えひめ漁業担い手確保促進協議会 事務局
松山市二番町4丁目6番地2 水産会館 1F
『JFえひめ漁業就業相談センター』
愛媛県漁業協同組合 担い手対策課 渡邊・上田 TEL:089-933-5113
担当者「渡邊」直通 080-2990-0670・「上田」直通 080-5035-8869