「真珠への思い」
母からの最後のプレゼント 真珠に込められた愛情いっぱいの熱い想い。想いを胸に真珠と共に私も輝き続けたい。
私の母は、「真珠婚の時に買わなかったから・・・」等と言い私に二十五歳の誕生日の歳に「二十五歳になったらいいものを身に付けないと・・・」とプレゼントしてくれました。その時は、こんな立派な物今の私じゃ・・・。まだ見合わないからと、母に預かってもらっていましたが、その後母は旅立ってしまいました。
今は、その真珠を見る度に、母が言っていた言葉の重みを感じるとともに、女性として美しく生きなきゃ。と母の姿が思い出されます。この応募をきっかけに、また一歩、女性らしさ、美しさに輝きを加えたいと思っています。
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